average30の家族計画

30歳既婚男性・結婚2年目・首都圏住み・頭皮後退気味・年収500-600万円

我が家のお財布事情 過去編

こんにちは。

 

今回は我が家のお財布事情について触れていきます。

気になりますよね。お財布事情。

過去から紹介するので参考にしてください。

 

■フェーズ1

付き合っている間は一切無関心でした。なんとなく、生活っぷりをみて、同じくらいの年収なんだろうなとは思っていました。そもそも金銭感覚が違ったら気づきますよね。年収の具体的な話をしたのは、プロポーズ後でした。ただ、このときも百万円単位のざっくりとした話でした。当時はその時の金額ですので400-500万円と伝えた記憶があります。

 

 

■フェーズ2

入籍前に同棲を始めたのですが、その時も特に話はしませんでした。大体月にいくらの費用が掛かっているかを計算して、大まかに、家賃・生活費が私、一時金・イベント費、貯金が妻となりました。

ただ、貯金がいくらされているかはどうしても気になったので、私の使っていないみ〇ほの通帳を渡して、そこにしてもらうことにしました。

 

 

■フェーズ3

ここからようやく具体的になります。我が家は結婚式が終わってから新婚旅行の計画を立てたのですが、この時に初めて、本当に具体的な収入の話をしました。理由は結婚式でお互いにほとんどすっからかんになったからです笑 ついに給与明細を見せ合いました。、、、、負けました笑

 

妻480万円

 

私450万円

 

差別的な思想ではなく、単に負けたことが悔しかったです笑

どちらも仕事が好きで誇りをもってやっていることもあったので、一つの指標ですよね。あの時の妻はとてもうれしそうな顔をしていました、、、笑

この後階級があがったので、すぐに抜かせたのですが、なんだかんだ言ってもやっぱり悔しいかったです。それまでは給料は後からついてくるもの、くらいに考えていましたが、昇進のアピールはしっかりとすることにしました。今考えると、大事なイベントでしたね。

 

さて、この中でやりくりをすることになりました。

とはいっても、まあそんなに問題ないですよね。どこまで「生活を切り詰めて貯金をするか」が、課題になりましたが、そもそも当時は新婚旅行を前にして考え始めたことだったので、そこまでの切り詰め案は出ませんでした。ボーナスの7割と、二人で毎月5万円でことが足りました。

今思うと甘いですよね~笑

 

でも二人でその時話し合いもしたんですよ。

 

そう。これから子供ができたりすると、なかなか自由にお金も使えなくなります。

私たちは交際1年で結婚したので、結構バタバタとして、友達との独身最後の旅行とかそういうイベントはありませんでした。使われたことも、使ったこともないのですが、当時は結構お互いに緩めに設定をしていて、足りなければ共同の貯金からもだしていいよ、と話していました。

今考えても当時はがちがちにしなくてよかったなと思っています。なぜならこれからがちがちになるからです笑 そしておそらくこれは一生戻らないでしょう、、、

 

 

 

次のタイミングは結婚2年目。マンションの更新が近づいてきたときでした。

ここからは内容がそれなりにあるので、次回に分けたいと思います。

 

ご覧いただきありがとうございます。

次回は我が家のお財布事情 現在編に進みます~