average30の家族計画

30歳既婚男性・結婚2年目・首都圏住み・頭皮後退気味・年収500-600万円

私の結婚式3か条 ~第3条:とにかく楽しもう~

こんにちは。

今日が私の結婚式3か条シリーズの最終回です。

 

「とにかく楽しもう」です。

 

人生でトップ5に入る買い物でしょうから楽しまないと損です。これも「当たり前じゃん」と思うと思いますが、なかなか難しいんです。それは楽しくないこともいっぱいあるからです。というか、準備はなかなか苦労することばかりです。

 

当然女性側もイライラすることもあります。「やろうと決めたんだからやろうよ」などという役に立たない正論っぽいことは言ってはいけません。(←言った気がします、、、)

 

私も楽しもうとしたのですが、親族の名簿作成と動画作成を「面倒」と思って後回しにしまくりまして、、、なかなか思い通りにはいきませんよね。

 

 

といっても、あんまり気乗りしないんだよな~という方。

 

類は友を呼ぶではないですが、私の友達も大体が、結婚式やってもやらなくてもいい派でした。しかし全員が口をそろえて「結婚式楽しかった」といっています。でも何かしら必ずやらかして反省しています。そこまでがセットなのかもしれませんが、回避できるのであれば、ぜひ回避してください。

 

 そこまでする必要がある?という方。

 

結婚式の記憶は一生残ります。両親に話を聞いてみてください。父親は覚えていませんが、母親は本当によく覚えています。(うちの場合は、、、)

 

 

個人的にもとても楽しかったです。

結婚式場の感想見たいですが、自分が好きな人たちが集まって自分を祝ってくれるわけなので、そりゃ楽しいですよね。何より妻がとても楽しそうにしていました。私は妻が大好きですが、あの時の妻のドレス姿、和装姿は格別です。

 

 

一方で、みんながみんな楽しいと言っている背景には、きっと自己肯定感の一種もあると思っています。数百万円と数か月の準備、苦労しながらこの日を迎えたわけです。認めないとやってられないわけなので、どんな人でも楽しもうとすると思います。なので終われば楽しかったという記憶が残りますよね。

 

 

それであれば、準備から楽しんだほうが得ですよね。というかみんな楽しめがいいのになんで楽しめないんでしょうね。それは女性側の準備の大変さにもあります。女性は女性のコミュニティで結婚式=大変というイメージも強烈に共有しています。そして、思い入れもはるかに強いです。それなのに予算と時間を気にしながら、6-8回くらいの打ち合わせで、自分ほどの気持ちでは旦那と一緒に結婚式を迎えなければなりません。

 

そりゃイライラもしますよね。

しっかりとこの認識のずれが話し合えていれば配慮もできるんでしょうが、そうはなかなかいきませんよね~

 

基本的に何か問題が起こるものだと思いましょう。

 

だからこそ、自分からネガティブワードを言うのは避けましょう。

【基本的に何やっても楽しいから難しいことを考えない】

これにつきます。

 

あんまり難しいことは考えずに、奥さんを支えながら一緒に楽しみましょう~

 

以上、私の結婚式3か条でした。